バグ位は誰でも絵が描ける様になる講座(多分)

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ibispaint初心者のための機能紹介(7) 〜線画に着色しませう〜

こんにちは、バグです。

いつも読んでくださってありがとうございます。感謝。

 

今回は線画の着色について説明したいと思います。

ぶっちゃけ、使う機能としては以前ご紹介したクリッピングなんですが笑。

 

殆どの方は、線画を黒色で描かれていると思います(私もそうです)。

ただ、黒のままだと、ハッキリし過ぎるというか、アニメ塗りの時ですとクッキリしてて良い感じなんですが、そうでない場合、線が強すぎるというか。

 

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どうでしょう、線の色が強すぎる感じがしませんか?

 

そこで、線画の色を塗る色と同系統の暗い色で描くと柔らかい感じになるのですが、このキャラの場合、線画を起こす時に、髪の毛の辺りは暗い青系統の色で線を描いて、目は暗い赤系統の色で線を描いて、他の肌の部分は暗いオレンジ系統の色で線を描いて…と線画の色を変えながら描くのは流石に無理がありますよね。

そんな時、線画自体をクリッピングしてしまい、その上のレイヤーに色を塗っていけば、線画自体は黒一色で描いたとしても、後で色を変更することができます。

 

このように、線画の上に新規でレイヤーを作成し、クリッピングします。

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そして新規作成したレイヤーの方で、髪の毛の辺りは、暗い青系統の色で塗っていきます。

(赤丸の範囲が塗ってみた箇所です)

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そうそう、同系統の色を作る時は、スポイトで吸い取ってから作ると早いですよ。

(スポイトの使い方は以前の記事を参照してください。)

 

 

目は、暗い赤系統の色で塗っていきます。

 

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残りの肌の部分は暗いオレンジ系統の色で塗っていきます。

 

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このような感じで、全体的に塗ってみたのがこちらです。

 

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どうでしょうか。先ほどの絵と比べると、だいぶ柔らかくなった気がしませんか?

 

この色を明るくすればする程、柔らかい感じになっていきますが、塗り色より明るくなるとまた違った感じになってしまうので適度な所で止めておいた方が良いかと思います。

(わざとこういう表現をするケースもあるとは思いますが)

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この技法を知るまでは、私は線画が黒のままだとくっきりし過ぎるのを嫌って、暗い茶色系の色で線画を描いていた(肌色の面積が広い絵ばかり描いていたので…汗)のですが、そうすると髪の毛や服など、青系統の色が入ってくると逆に線が変な風に目立つようになってしまい、だったら線を塗ってしまえ!とやってみたら上手く行ったので、すごい発明だと思ってたのですが、別に普通に前々から知られている技法だったようです…。

 

あと、これも本やネットで調べたのですが、目尻を朱色でぼやかすと良い感じになるっぽいです。

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では、今回はここまでにしておきます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

ではまた。

 

バグ